Presentation(プレゼンテーション)

パドルスタイルがプロデュースする、家族の未来を育む家づくり。施主の持つ大きな夢を「家」という形に結実させるのがパドルスタイルの役割だ。家族と建築家、工務店との出会いを演出し、設計から見積もり、施工、完成までを着実に進めていくパドルスタイルのプレゼンテーションをレポートした。

▲鈴木茂雄氏の作

建築家選びからプランニング、見積もり調整、施工チェック完成後のメンテナンスまでーデザインだけでなく施工監理まで深く踏み込んだ、新しいスタイルの住宅プロデュースを手掛けているのがパドルスタイルだ。今回は、施主へのプレゼンテーションの場に密着取材。施主の池嶋勝貴氏、パドルスタイルのコーディネーター武田伸二氏、建築家の鈴木茂雄氏、それぞれの立場から、その特色を語ってもらった。

▲パドルスタイルとコラボレートしている建築家の鈴木茂雄氏。

きめ細かい対応に納得

LiVES 池嶋さんは、建て替えを希望されて、これまでも多くの住宅会社を検討されてきたそうですね。

池嶋「もう10社以上は声をかけて、プランや見積もりを提示してもらいました。でも、どこも既存のプランに当てはめたような間取りばかりで…。細かく要望を伝えると、手に負えないと逃げ出してしまうような会社もあったんですよ(苦笑)。もっときちんと私たちの話を聞いて、プランを作って欲しいと不満に思っていました」

LiVES そんな中、なぜパドルスタイルに相談されたのですか?

池嶋「まず、建築家にわが家をデザインしてもらえるということが魅力的でしたね」

武田「パドルスタイルでは、お客様をサポートするコーディネーターが、ご要望や条件をヒアリングしながら築家選びからプランニング、見積もり調整、施工チェック、建建築家の選定からお手伝いしています。建築家との家づくりは、デザインをゼロから作っていけるというメリットがありますが、その反面、ハウスメーカーのように見積もりがメニュー化されているわけではありませんし、施工する工務店のよしあしも明確ではありません。施主に多大な責任と負担がかかってしまいます。そこで私たちコーディネーターがそうしたリスクをチェックし、あらゆる場面でお客様の不安要素を取り除き、よりよい家づくりになるようお手伝いしているのです」

池嶋「おかげで私たちも安心して家づくりの計画に集中できます。毎回、鈴木さんの提案されるプランにはワクワクさせられているんですよ」

▲中左から打ち合わせにのぞむ武田氏、施主一家、鈴木氏。プランについて綿密な意見交換が行われた。

▲築40 年近い既存の池嶋邸。地域に長く根付く豆腐店も含む店舗併用住宅への建て替えが検討されている。

構造とコストの裏付けに安心

LiVES 池嶋邸の場合は、店舗併用住宅で、ご両親との同居も含む多世帯3世代のお住まいです。なかなか設計面でも苦労されるのではないですか?

鈴木「ご家族それぞれの生活時間も違いますし、間取りと動線も整理する必要がありますね。しかも、敷地が南北に細長い形状なので、2階建てや3階建てなどさまざまな可能性をシミュレーションしています」

池嶋「ああ、この模型を見ると2階建てもいいですね」

武田「パドルスタイルでは、確かな施工実績を持つイデアホームと提携しています。全棟に精密な構造設計を施しているので、どんなプランを選んでも十分な強度を保持できるように、フォローされる仕組みになっています。また、現場監理は工務店の現場監督だけでなく、パドルスタイルのスタッフが第三者として最後までしっかりチェックします」

池嶋「一生住む家ですから。強度の裏付けがあると納得できますよね」

武田「イデアホームというバックボーンがあるので、施工ノウハウに基づく詳細な見積もりも可能です。パドルスタイルでは独自の見積もりフォーマットがあり、お客様にわかりやすい形で工事費の内容を把握していただくようにしています。住宅の品質と見積もりをきちんとチェックして、適正な価格であるか、見極めることが重要だと考えています」

▲建築家の鈴木氏が提案した建て替えプランの模型。図面と合わせ、施主にわかりやすいプレゼンが行われた。

▲建て替えプランのもう一例は3 階建て。イデアホームと連携することで、プランごとの詳細な見積もりが可能に。

池嶋「私たちにとって『建築予算を守ること』は譲れない重要な条件のひとつです。でも、こうして打ち合わせしていても、『この場合はいくらになる』ということを武田さんがすぐにフォローしてくださるので、安心ですね」

武田「不動産や建築、見積もり、ローン計画など、家づくりにはさまざまな専門知識が必要です。でも、私たちがお手伝いすることで家づくりの敷居を低くしたい。だからプロデュース料はいただきません。お客様からいただくのは管理費込みの設計料のみです」

 ラフプランと概算見積もりについて施主の合意が得られれば設計契約となり、さらに細かい実施設計・詳細見積もりを詰めれば建築請負契約に進むことになる。池嶋さん一家の未来も一歩前進というわけだ。
 パドルスタイルでは、個別相談会を毎週開催。全国各地でもセミナーが予定され、施工エリアも拡大中だ。